TMCの使い方に関するメモを簡単にまとめておきます。
- ゲージを貯めて発動する。レベルは3段階ある
- TMCを発動すると、自機は高度な機動を行い敵機の真後ろ、至近距離に出る
- TMC終了時点での敵機との距離はかなり近いので、もし位置にずれがあると修正するための見かけ上の移動量が大きくなり、当てられないこともある
- 加速しながら飛んでいると、当てるための時間の余裕は更に短くなる
- 従って、TMC発動直後は失速しない程度に減速すると良いが、速度を落とすことは後ろに敵機がいると撃たれて危険でもある
- 自機が傾いた姿勢でTMCを発動すると、傾いた状態でTMCが終了することがある。レベルが低いと起こりやすい。この場合、せっかく敵機の真後ろを取っても、機体が思い通りに動かず、射撃チャンスを逃すこともある。TMCはできるだけ自機が水平の時に発動すると良い
- TMCの派手な機動は意味がある。従って、敵機と位置を合わせやすい位置から発動した場合は、より短時間で完了する可能性がある
- TMC発動中はどうも敵弾が当たらないようで、一種の無敵状態になる。TMCゲージが溜まっていて、かつ敵弾を回避したいときは発動する価値がある
- 敵機を追尾中に後ろから大量の敵機から撃たれたとき、TMCを発動してもさほど敵機と自機の位置関係は変わらないので、TMC終了後にやはり撃たれてしまう
- TMCゲージが溜まる範囲には高度も関係する。レーダーの円内にいても高度差が大きいとゲージはたまらない
- 水平面での旋回を続けていると、すぐに円内から出てしまい、レベル2以上は貯めにくい。垂直方向の機動も交えると比較的レベル2以上のゲージを貯めやすい
- TMC発動後の自機の位置が把握しにくいと感じた場合は、TMC演出のカメラをオプションでオフにすると良い
- 希に、地面や海面を真正面に見る位置でTMCが終了することがある。強引に攻撃に行くと地面ないし海面に激突することもあり得るので、無理はしない
- 敵機に追われている場合は、わざと速度を落として敵機に至近距離の背中を見せてTMCゲージを貯めて反撃するのもあり
- 強敵相手になりふり構わない場合は、TMCレベル1発動と銃撃を延々と繰り返す方法もあるが、さすがに最終ミッションのオリシナには通用しない
- なかなか落とせない雑魚敵機を素早く落とすには、ゲージをレベル2~3まで貯めるのが基本だが、手段を問わない場合はTMCレベル1+炸裂弾がお勧め。真後ろに出ない場合でも、炸裂弾なら巻き込める。大型機は1発では落ちないが、小型機ならスカイリィ・Dでも1発で落ちる
感想 §
いやー、あらためて書いてみるといろいろありますね。
それでは、最適の健闘を。